新型コロナウイルスワクチン接種特別休暇について
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みなさんは、新型コロナウイルスワクチン接種のご案内についてきましたでしょうか？
私は来ていました。
優先順位とかあって、いつ受けられるのかよくわからない案内でしたねｗ
そんな中、新型コロナウイルスワクチン接種について、様々な企業が新型コロナウイルスワクチン接種特別休暇を導入し始めていますね。
とても素晴らしいことだと思うので、新型コロナウイルスワクチン接種特別休暇についてご紹介いたします。
新型コロナウイルスワクチン接種特別休暇とは
新型コロナウイルスワクチン接種を受けた日や副反応が出た場合の1日などを年次有給休暇とは別に、特別有給休暇を取得できるものです。
メリット
社員に負担をかけさせないことにより、ワクチン接種をする社員が増えます。
ワクチン接種を受ける人が増えるわけですし、すぐに受けてくれることにもつながるわけですね。
有給休暇を取れ、なければ、欠勤（無給の休み）という場合、こういうことで休みは取りたくない、でも、土日も予約は取れない、ということがあり、ワクチン接種が遅れることになります。
また、ワクチン接種では副反応が出る可能性があることも多く挙げられています。
そうなってくると、副反応がでるから、という理由でワクチン接種を嫌がる人も出てくるでしょう。
※ ワクチン接種の案内にも10～50%くらいの確率で発熱、50%以上の確率で頭痛などが書かれており、副反応による休みは結構な確率であり得ることであることが分かりました。
特別休暇でない場合、ワクチン接種を嫌がり、最終的にコロナになってしまう可能性が増えてしまうわけです。
※ そして、会社からワクチン接種をしないからだみたいな目で見られると。。。
ただ、私も有休でワクチン接種しろってことになったら、ワクチン接種はしないかもな。。。有休少ないしｗ
ワクチン休暇の導入
まず、これは、企業によって自由なので、あったりなかったりします。
頭の固い会社は導入しないでしょう。
ルール決めとか面倒くさいでしょうしね。
何も考えてない会社も、もちろん導入しないでしょうねｗ
今のこの動きも見れてない可能性だってあります
頭の柔らかい会社は導入し始めています。 中小企業はあまり記事にはならないのでソースはありませんが、中小企業のメリットは、すぐに動けることなので、導入している会社も多いのではないでしょうか。
以下の記事では、「ＳＭＢＣ日興証券」「アフラック生命」「ソフトバンク」「メルカリ」「三菱電機」がそれぞれルールは違うものの、ワクチン休暇を導入しているようです。
他にも導入事例が書かれている記事も見かけるので、多くの企業が取り組んでいるだろうことが分かります。
※ ツイッターで検索しても、わかるのですが、結構な人がワクチン休暇を取れているようです。
素晴らしい会社ですね
国も導入しているワクチン休暇
企業だけでなく、国もワクチン休暇を導入しています。
地方公務員、国家公務員など分け隔てなく、ワクチン休暇が取得可能なようです。
また、政府は経団連に職場接種や休暇の検討を呼び掛けています。
それくらい、ワクチン接種は国として推進したいものなのです。
強制力
最後に、ワクチン接種は強制ではありません。
国も強制していませんし、会社も強制することはできません。
有休とれ、ワクチン接種は強制だ！なんて言っている会社は何も考えていない証拠です。
ただ、ワクチン接種はしたほうがいいとは思いますが。。
まとめ
前述したとおり、特別休暇にするかどうか（職場接種にするか）は、その会社の判断になります。
もしその会社で有給休暇をとれという話になるのであれば、「ウチの会社は頭硬いなぁ。。。」と毒づいてあきらめましょう。そういう会社なんだと。。。
※ もし、アナタの会社が中小であれば、上の人にお願いすればもしかしたら変わるかもしれませんよ
まっ、国もやっていて、検討を促しているようなこともできないような、社員を大事にしない、思いやれない会社はダメですね。
PS
ツイッターを見ていると有休取得しか考えていない会社について、転職したいとつぶやく人もいるようですね
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